大分県木材協同組合連合会

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大分市場（製品）

昭和28年開設以来、県内及び首都圏への製品の安定した供給拠点とし機能してきました。
流通構造変化とともに、品質の向上や特売などの販売方法も増加し、現在では、邸別配送もおこなっています。

伐採した木は、通常は原木市場に運ばれ、製材工場などが競りや入札により購入します。このため木を切り出す側は、少しでも高値が付く曲がりのない木を吟味して切ります。
大分市場製品課では、切りそろえたものを一定額で買い取り、その後、活用方法ごとに製材工場などに販売します。